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H17.4.22 「陸奥八仙 特別本醸造 むろか あらばしり」
「陸奥八仙 特別本醸造 むろか 中汲み」 |
青森期待の星!新規取扱いのお酒です。
静岡県 初入荷です。
“陸奥八仙(むつはっせん) 特別本醸造 むろか あらばしり”と
“陸奥八仙(むつはっせん) 特別本醸造 むろか 中汲み”。
八戸(はちのへ)酒造さんは、江戸中期から230年続く蔵元です。
今回紹介する八仙は、限定ブランドで
特別本醸造以上の造りのお酒です。
杜氏さんは、3代続いて蔵で杜氏さんを務められています。
八仙 限定シリーズを造る杜氏さんは、34歳の若き杜氏です。
蔵人とともに4人でお酒を造られています。
前回の商品紹介で、あらばしり・中汲みの説明をしましたが
あらばしりが、しぼりの最初にでてくるお酒。
次が中汲みです。
今回ご紹介する八仙は、どちらもお米は華吹雪です。
むろかのあらばしりは、爽やか。
華やかな、若々しい米の旨味が口一杯に広がります。
後はすっと消えていきます。
ふたくち目は、後味にほろ苦さをかんじます。
みくち目から辛味がでて、キレがまします。
舌にぴりりと刺激をかんじるフレッシュさいっぱいのお酒です。
飲み進む程に辛味とキレが増し、ほのかな甘味があります。
生酒ですが、ぬる燗も美味。
むろかの中汲みは、やわらか。
やさしい旨味で、まるい味わいです。
口当たりもおだやか。
こちらも飲み進む程に辛味とキレがましていきます。
同じお米で同じ酒度・酸度ですが
しぼりのでてくる順番でおもむきが異なります。
飲み比べても楽しいです)^o^(
それぞれに美味しいお酒なのでお好みでどうぞ。
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H17.4.19 「杉錦 山廃仕込み純米 山田錦 中取り」 |
静岡県の地酒“杉錦 山廃仕込み純米 山田錦”。
食の情報誌「dancyu」に掲載された杉錦 山廃純米とは
原料米違いのお酒です。
掲載されたお酒は、玉栄というお米を使っていましたが
このお酒は山田錦を使って造られています。
中取りというのは、あらばしりの次にでてくる品質の安定した
お酒です。
くわしく説明すると・・・
槽(ふね)という木製の舟のような形をしたしぼり機に、
もろみを入れた酒袋をおきます。
おいただけで、しみでてくる部分が「あらばしり」。
その後、槽いっぱいに酒袋を積み
その重みだけであふれでてくる部分が
「中取り」(「中汲み」ともいいます)です。
味わいは、ほんのり山廃をかんじ、
丸みのあるやさしい山田錦の旨味が広がります。
のちに辛味をかんじ旨味とともに消えていきます。
甘味のあるお料理とあわせると山廃らしさがあらわれてきます。
今日はちょっと疲れたな〜という日にもおすすめのお酒です。
やわらかな、まあるい旨味が疲れをいやしてくれます。 |
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H16.3.30 「越乃景虎 名水仕込み 特別純米 生酒」 |
だいぶ春らしく暖かくなりましたね。
今の季節にぴったりのしぼりたてのお酒です。
“越乃景虎(こしのかげとら) 名水仕込み 特別純米 生酒”。
新潟のお酒です。当店でもたいへん人気の銘柄です。
酒銘は、上杉謙信にちなんでいます。
このお酒の美味しさのひみつは、お水。
日本名水百選にも選ばれている
「杜々の森(とどのもり)湧清水」で仕込んでいます。
この名水仕込み 特別純米 生酒は、
爽やか!軽快!
さすが名水仕込み。お水のよさが、よくあらわれています。
やさしいほんのりとした旨味と甘味があり
さらさらとした喉越しのよいお酒です。
口の中でさらりと消えていきます。
春を思わせるやさしい味わいのお酒なので
お料理も淡白な味付けのものとあわせると美味。
特におすすめは、お刺身。
お箸も杯も進むことまちがいなしです(^o^)
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H16.3.9 「くつろぎのおんぼらぁと柚子」 |
ブルー瓶に入ったオシャレな柚子のお酒。
“くつろぎのおんぼらぁと柚子”
金沢の日本酒蔵で造っています。
米焼酎ベース。20度。
香りのよさは、ピカイチ。
搾りたての柚子の香りそのものです。
香りにうっとり)^o^(
柚子の成分入りで、うすにごりのお酒です。
甘酸っぱく飲み口のよい味わいです。
ロック・水割りがおすすめ。
ストレートも美味しいのですが
度数が20度ありますので
チェイサーとしてお水を飲みながらをおすすめします。
アミノ酸などが多く含まれるコメ発酵エキス入り。
美容・健康にもおすすめ。
おんぼらぁととは、金沢弁でゆったりとという意味。
香りで癒され、コメ発酵エキスで体の中からも癒され
女性には特にうれしいお酒です(^O^)
同じく、梅酒もあります。
“くつろぎのおんぼらぁと梅”
グリーンの瓶に入っています。
米焼酎ベース。20度。
こちらは、グレープフルーツの果汁入り。
爽やかな飲み心地。
梅酒にもコメ発酵エキスが入っています。
こちらも美的リキュール癒し系です。
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H16.3.8 「あさちゃんのどぶろく」 |
正真正銘のどぶろくが入荷しました!
“あさちゃんのどぶろく”。
岐阜の小さな蔵元の女性杜氏(あさこさん)が造るどぶろく。
どぶろくというお酒は、昨年までは神社など限られたところでしか
製造・販売が許されていなかったお酒です。
構造改革特区という制度で可能になりました。
このあさちゃんのどぶろくは
女性杜氏らしさの伝わる
やさしい爽やかな飲みやすいお酒です。
お米の粒々がたくさん。
飲みやすくするために、
イモ類が少し入っています。
そのため区分としては雑酒となりますが
正真正銘のどぶろくです。
どぶろくというと酸味のつよい骨太のイメージだったのですが
初どぶろくの感想は、飲みやすく爽やか。
心地よい酸味ですっきりとした飲み心地です。
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H17.2.13 「とろとろと」 |
まるでどぶろくのような真っ白なお酒“とろとろと”。
秋田のにごり酒 特別純米です。
瓶の上から数センチ以外は真っ白。
これだけ真っ白なお酒も珍しい!
グラスに注ぐと、名前のとおり、とろりとしています。
発泡はしていません。
味わいは、以外にあっさりとしています。
あけたては、香りも味も控え目。
徐々に香りも味もでてきます。
口当たりは、やわらかでとろとろとした感触が新しい。
どことなく田舎の風景が浮かんでくる、そんなお酒です。
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H17.2.10 「仙頭 初留原酒」「土佐しらぎく ぼっちり おりがらみ」 |
もうすぐバレンタインですね。
チョコレートに合う焼酎をご紹介します。
“仙頭 初留原酒四十三。”
高知県の日本酒の蔵元で造った米焼酎。
蒸留して最初にでてきたところだけを瓶に詰めてあります。
とにかく上品。
吟醸の香りです。
ほんのりとした甘味のある品のよい味わいです。
度数は、原酒なので43度と高いのですが、
ロックがおすすめです。
チョコレートとあわせると
チョコのビターな味わいが引き立ちます。
チョコの甘さと仙頭の上品な甘味がよく合い
知らず知らずのうちに飲み進んでしまいます。
度数が高いので、注意しましょう。
透明なオシャレな瓶に入っています。
バレンタイン用、ラッピングもしております。 |
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仙頭の蔵元、土佐しらぎくさんの美味しい日本酒も入荷中!!
“土佐しらぎく ぼっちり おりがらみ”。
今年の新酒しぼりたてです。
八反錦というお米を使って造る、うすにごりのお酒です。
しぼりたてらしい、しゅわしゅわ感があり、爽やか。
爽やかな中に落ち着いた旨味もあり、後辛口。
お値段もリーズナブルでおすすめです。
1,8L 2,415円 |
H16.1.24 「臥龍梅 本醸造」 |
“臥龍梅(がりゅうばい) 本醸造”。
静岡県の地酒です。
臥龍梅の名前のいわれは・・・
清見寺(せいけんじ)というお寺にある
徳川家康がお手植えしたと言われる梅の木「臥龍梅」の
見事な枝ぶりにあやかってお酒の名前がついています。
この本醸造は、兵庫産 五百万石というお米を使って造られています。
冷やで味わうと、はじめに熟成感のある旨味をかんじ
そのあと辛味をかんじます。
旨味がありますが、さらりとした旨味です。
冷やもいいのですが、このお酒はお燗も美味。
まるみのある旨味に辛味がうまく調和。
まとまりがよくなり、バランスもUP。
本醸造ならではの、醸造アルコールもさほどかんじさせません。
晩酌には、臥龍梅でしょう(^O^)
臥龍梅は季節によって、お米ちがいで様々なお酒があります。
今のイチオシは、“臥龍梅 純米吟醸 滓がらみ(おりがらみ)”。
うすにごりのお酒です。
お米は、富山産 五百万石を使っています。
すっきりとした中に上品でやさしい旨味と辛味があり美味。
こちらは、生酒なので冷やしていただくお酒です。
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H17.1.18 「加賀鳶 むろか 極寒純米」 |
加賀鳶(かがとび)シリーズ新酒しぼりたて入荷です。
“加賀鳶 むろか 極寒純米(ごっかんじゅんまい)”。
石川県の地酒です。
加賀鳶の蔵元は金沢料亭ご用達の蔵元です。
この極寒純米は、当店取り扱いのしぼりたての中では
旨味たっぷりタイプ。
力づよさをかんじます。
味わいは、きりっとした中に米の甘味と旨味が
口いっぱいに広がります。
次に辛味をかんじ、後味にほろ苦さがあります。
このお酒は、ぜひお料理と一緒に味わっていただきたいお酒です。
合わせるお料理も旨味のある(コクのある)お料理なら
更に言うことなし。
今の時期なら、鴨鍋・あんきも。大根の煮物もいいですね〜 |
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H17.1.17 「原口金次郎」 |
新入荷の芋焼酎“原口金次郎”(はらぐちきんじろう)。
酒銘は、蔵元の創業者のお名前です。
すっきり軽やかな芋焼酎です。
蔵元は、鹿児島の原口酒造。黒麹仕込み。
口に含んだ時は、すっきり飲みやすい印象。
ややドライ感をかんじ、徐々に香ばしさが広がり
後からほのかなやさしい甘味が広がります。
ふたくち目は更に香ばしさが増します。
お湯割りにすると、黒麹らしさと香ばしい香りが引き立ち美味です。
この香ばしさには・・・ソーセージ,焼き鳥,焼豚。
お肉料理が食べたくなります。焼酎も進みます(^O^)
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H17.1.4「開運」 |
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申しあげます。
新年最初のお酒はコチラ!
“開運 無ろ過 純米”。今年の新酒です。
言わずと知れた静岡県の銘酒です。
お米は山田錦100%。
今年もかなりの出来です!
さすが名杜氏!
口に含むと、軽やかな旨味そして苦味
徐々に無ろ過ならではの旨味と甘味が広がっていきます。
後から辛味があり、キレが冴えわたっています。
絶妙なバランスです。
二口めからは、後にほろ苦さがあり、
食べ物を口にしたくなります。
煮物、お鍋、何に合わせようか・・・楽しくなります。
お値段もリーズナブル(一升でも3,000円しないんです)
720ml 1,365円 1.8L 2,750円
酒銘にあやかって
皆様にとって幸せな一年となりますように(^o^)丿
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H16.12.22 「くどき上手」 |
続々と美味しい新酒が入荷の今日この頃。
新酒が届く度に、わくわく(^o^)
山形のくどき上手さんの新酒、しぼりたても入荷しました。
「くどき上手 純米吟醸 無ろ過 しぼりたて」です。
無ろ過とは、その名のとおり調整ろ過操作をしないもの。
できたてのお酒そのままの味わいが楽しめます。
くどき上手さんは、一升瓶サイズが多い中
しぼりたては、4合瓶の小さいサイズもあります。
うれしいですね。
桃のような新鮮なフルーツを思わせる香り。
ひとくち口に含めば美味さがわかります!
じわっと旨味が広がり、吟醸らしさ・辛味、そのあと
甘味をかんじ、さらりと口の中から消えていきます。
当店取り扱いのしぼりたての中では旨味たっぷりタイプです。
くどき上手さんの更によいランクのお酒も入荷しました。
「くどき上手 純米大吟醸」無ろ過。
こちらは、蔵元限定240本、かなりレアなお酒です。お早めに。
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H16.12.13 「きりんざん ぽたりぽたり」 |
新潟の新酒。
麒麟山酒造さんのしぼりたてです。
麒麟山さんは、幸い地震の影響もなく
美味しいお酒が届きました。
“きりんざん ぽたりぽたり”。
純米吟醸 しぼりたてです。
使っているお米「五百万石」は社員自ら造ったお米です。
今年の出来は、昨年に増して更によい出来!!
爽やかな香り。
この香りは、まさにしぼりたて。
香りそのままに味わいも爽やか。フレッシュ。
吟醸感があり、後はすぅっと消えていきます。
ふたくち目からは、旨味とほろ苦さもあります。
食べ物をつまみたくなる味わいです。
開けたては特に、香りといい味わいといい
「しぼりたて」の旨さを堪能できます!
只今、イチオシのお酒です。
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H16.12.8 「梅乃宿 一番汲み」 |
奈良県の日本酒“梅乃宿 一番汲み(いちばんくみ)”。
特別純米です。
このお酒は11月12日の早朝しぼったばかりのお酒です。
ふたを開けると、甘〜い香りが広がります。
これが日本酒?と思えるほどに
フレッシュ、そしてフルーティ。
この甘い香りは、クリスマスにはかかせないフルーツの香り。
味わいは、一口目は香りそのままにやさしい甘みとほのかな酸味。
二口目からはお酒らしさもかんじます。
おつまみなしでも十分楽しめます。
食前酒にも合いそうです。
日本酒初心者の方や女性におすすめのお酒です。 |
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H16.11.17 「加賀鳶 純米大吟醸にごり酒」 |
石川県の日本酒“加賀鳶(かがとび) 純米大吟醸 にごり酒”。
当店社長が、東京の利き酒会で出会った旨い酒。
2003年仕込み。
お米は契約栽培の山田錦を使っています。
しゅわしゅわしたにごり酒です。
あまりに美味しいので、
蔵元にあった在庫全てを送っていただきました。
爽やかな吟醸の香り。
口に含むと舌にしゅわしゅわっとした刺激をかんじます。
果実を思わせるフレッシュな旨味が口の中に広がります。
後味にほろ苦さがあり、全体を引き締めています。
旨味たっぷりの中に上品な味わい。
さすが純米大吟醸。
ひとくち口に含めばお酒の旨さに酔いしれます。
品格のある旨さは、まさに極上の逸品です。
お酒があまりに美味しいので
おつまみと合わせてもいいのですが
しゅわしゅわ感もあるので、食前酒にもおすすめです。
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H16.11.9 「杉錦 きんの介」 |
静岡県の地酒“杉錦 きんの介”。
本醸造 しぼりたて しずく取り。
当店、今年の新酒一番乗りです。
しぼりたてとは、今年収穫したお米を使って造ったお酒を
そのまま出荷した新酒です。
フレッシュな味わいが特徴のお酒。
このお酒のすごい所は、しずく取り。
しずく取りは通常、大吟醸クラスに用いるお酒のしぼり方。
酒袋をつるして自然にしたたり落ちてくる、しずくをビン詰め。
手間をかけた贅沢なしぼり方です。
それを本醸造でやってしまう所がすごい!
酒銘は、社長さんのお名前です。
杉錦さんは、社長自らが杜氏。
そしてご自分で営業もされています。
近年めきめきと実力をあげている酒蔵です。
新酒鑑評会 連続金賞受賞蔵です。
味わいは、品のある旨味
お米のほろ苦さもかんじ
後味の切れのよいお酒です。
開けたてよりも落ち着いたまとまりがでてきました。
ひとくち目は吟醸感もかんじ、旨味もありながらさらりとした印象。
ふたくち目からは、旨味が更に伝わってきます。
お料理とも相性バッチリ。
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H16.11.6 「獅童」 |
麦焼酎、“獅童”(しどう)。
黒麹仕込み 無ろ過 昔ながらの常圧蒸留です。
黒いラベルには獅子の絵が描かれています。
見た目は、かなりおしゃれです。
ネーミングは、焼酎の力強さを
荒れ狂う獅子にたとえて表現したことから命名されています。
同名のかっこいい役者さんとは
全くの無関係です。あしからず・・・
香ばしい濃い麦の香り。
なめらかな口当たりなのですが
力強さをかんじ、コクのある旨味と香ばしさが広がります。
まずは、ストレートで無ろ過の味わいを楽しんで
ロック・水割り・お湯割りと楽しんでいただきたいです。
水割りにしてもくずれることなく、力強さを感じます。
若干スッキリ感がでて切れがよくなります。
お湯割りにすると、さらに香りが引き立ち
切れが増します。後味に甘味を感じます。
かなりしっかりとした味わいの麦焼酎なので
焼酎に負けない、しっかりとした味付けの食べ物が
よく合います。
私の一番のおすすめは、焼き鳥。
食べも飲みも進みますよぉ(^o^)
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H16.11.3 「船中八策 ひやおろし」 |
高知県の日本酒
「船中八策(せんちゅうはっさく) ひやおろし」。
純米 超辛口です。
このお酒の蔵元の代表的はお酒は
司牡丹(つかさぼたん)という銘柄で、四国を代表する銘酒です。
この船中八策は、歴史好きな方ならおわかりだと思いますが
坂本竜馬にちなんだ酒銘です。
まず、香りがいい!
フルーティ、まさにメロンのような香りです。
当店の取り扱いのひやおろしの中では、旨味たっぷりタイプです。
ひとくちめは、旨味の中にキリッとした辛味がきいています。
飲み進むうちに、じわじわ米の甘味が引き出されてきます。
旨味たっぷり・力強さもありますが、
強すぎず爽やかさをかんじさせる旨味です。
超辛口だけあって、後味はきりりと引き締まった印象です。
開けたてよりも、徐々に味わいも香りも引き出されて
更に美味しくなってきました。
この味わいのおいしい変化も味わっていただきたいです。
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H16.10.29 「牧場の夢」 |
最近、変わり種の焼酎も人気があります。
しそ焼酎・栗焼酎・かぼちゃ焼酎・・・などなど色々な
焼酎がありますが、この「牧場の夢」は、牛乳焼酎です。
牛乳というと白色なのかと思われますが
蒸留しているので無色透明です。
仕込み水に温泉水を使っています。
香りはほのかにミルキーで、フルーティな香りです。
味わいは、ストレート・ロック・水割りだと飲みやすく
ほのかに甘味があり、すっきりとしています。
おすすめはお湯割り!今の季節はコレでしょう。
甘味がまして香りといい、まろやかさといいホットミルクのよう。
やさしい味わいです。
温泉水を使っているので、身体にやさしく
蔵元曰く、適量飲んでいると調子がよいという声が多数。
さらに諸説によると、塗ると髪の毛が生えてくるらしい・・・
1.8L,720mlがあります。
1.8Lは品切れしておりましたが先日ようやく入荷しました。
要チェックの1本です。
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H16.10.12 「臥龍梅 純米吟醸 ひやおろし」 |
地元 静岡県の日本酒「臥龍梅(がりゅうばい)」
臥龍梅は、小仕込みで丁寧な造りの蔵元です。
このひやおろしは、雄町(おまち)というお米を使っています。
雄町で造るお酒は、一般に濃厚で旨口の酒通好みのお酒。
臥龍梅さんが醸す雄町は、
旨味もありながら、繊細で上品さ漂うお酒。
味わう程に旨くなる・・・そんなお酒です。
口に含むと、旨味・苦味・酸味・辛味が複雑に次々に広がります。
バランス抜群!
特にほろ苦さと辛味が交互に広がります。
生貯(なまちょ)なのでキレもいいです。
お料理をつまみたくなるお酒です。
おすすめは、今が旬のさんまと一杯。
一杯では、すまないと思いますが・・・
思う存分味わったら、ぜひお燗も試していただきたいです。
更にまろやかで、やわらかな味わいになりますよ〜
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
〜日本酒豆知識〜
生貯(なまちょ)とは、
生貯蔵酒(なまちょぞうしゅ)のこと。
通常、できあがった日本酒は
貯蔵前と、瓶詰めの際の2回火入れをします。
生貯は、貯蔵前に火入れをせず生のまま貯蔵し
瓶詰めの際に1回だけ火入れをしたお酒のこと。
瓶詰めの際に火入れをすることを瓶燗(びんかん)とも言います。
最近の瓶燗の機械は、かなり優れているので
生に近い味わいのお酒が楽しめます。 |
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H16.9.29 「浦霞 特別純米 ひやおろし」 |
宮城県の日本酒「浦霞(うらかすみ)」。
当店取り扱いのひやおろしの中では飲みやすいタイプです。
まろやかな香り。
口当たりよく、まぁるい味わい。
後味に、ほのかに辛味があります。
醤油味のたこ焼きと合わせると
すっきりとして後味に辛味を感じます。
キレがよくなります。
ふたくち目からは、やわらかなお米の甘味が広がります。
お酒だけでやわらかな甘味を楽しんでいただくもよし、
お料理とあわせても美味しいお酒です。
個人のお客さまにも楽しんでいただいていますが
飲食店のお客さまにも大好評です。 |
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H16.9.20 「文蔵の梅酒」 |
最近、人気の梅酒。
当店 新入荷の“文蔵(ぶんぞう)の梅酒”。
米焼酎「文蔵」を使って造られています。
文蔵は、熊本県 球磨(くま)郡で造られた球磨(くま)焼酎です。
この地方で作られた米焼酎のみを球磨焼酎と言います。
昔ながらの丁寧な造りで、手造りの麹を使い、
カメ仕込み・常圧蒸留。味のある米焼酎です。
一般的に梅酒や果実酒は、
ホワイトリカー(甲類)を使って造られる事が多いのですが
本格焼酎で造った梅酒は、香り・風味の上で
ひと味もふた味も旨さが際立っています。
まだ味わった事がない方は、ぜひ味わってみてください。
文蔵の梅酒は、芳醇な梅の香りにうっとり。
淡い色がついていて、とろりとしています。
梅のエキスが凝縮。甘味もあります。
コクがあるので、ストレートよりもロックがおすすめ。
アルコール度数は18度。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
同じ梅酒でもベースにするお酒によって趣がかわってきます。
当店では他に、
・日本酒から造る梅酒“鶯梅(おうばい)”
糖分控え目で爽やかな飲み心地
当店一番人気の梅酒
・本格焼酎「特製玄米焼酎」から造る梅酒“特製梅酒”
こだわりの原料から造られています
落ち着いた旨味があるので
熟成された梅酒がお好きな方におすすめ
・人気焼酎蔵の梅酒“さつまの梅酒”
等があります。お好みでどうぞ。
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H16.9.17 「開運」 |
一昨日に引き続き「ひやおろし」。
“開運 純米 ひやおろし”。
静岡を代表する銘酒のひとつです。
郷の誉さんもそうですが、開運さんもお水がいい。
高天神(たかてんじん)城跡の湧水で仕込んでいます。
この水は、酒造りにはとてもよい水で
よく発酵し、ろ過をする必要がありません。
まさに自然体のお酒。
お酒の約80%はお水。
お水の重要さがわかりますね。
杜氏は能登(のと)四天王の一人、波瀬正吉(はせしょうきち)杜氏。
爽やかなお米の香り。
旨味・苦味・酸味がじゅわ〜っと口に広がります。
後に辛味があり、ふわっとした余韻が楽しめます。
おつまみをつまみたくなる旨口酒です。
秋の味覚と一杯!たまりません)^o^( |
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H16.9.15 「郷の誉」 |
そろそろ旬の酒「ひやおろし」の季節となりました。
茨城の美味しい日本酒
“郷の誉(さとのほまれ)純米吟醸 ひやおろし”。
「ひやおろし」とは、冬に仕込んだお酒を春に火入れし
ひと夏越えて旨味たっぷりのお酒です。
郷の誉さんは、55代続く日本最古と言われる蔵元です。
酒造りの原点である、米・土・水・木にこだわり
代々 家訓で「木を切るな」と伝えられてきたそうです。
こういう姿勢も含めて、海外の評価がとても高い蔵元です。
まるみのある香り。
口にふくむと、米の旨味と甘味がふんわりと広がります。
やわらかで、やさしい味わい。
お水のよさがお酒によく表れています。
うちの父曰く、
郷の誉さんのお酒は少々飲んでも次の日が楽とのこと。
これもお水がやさしいからなんだそうです。
めじマグロのお刺身と合わせると
マグロの旨味とお酒の旨味で相乗効果バッチリ。
吟醸香がましてキレもよくなります。
きのこのマリネとも相性よし。
このひやおろしもそうなのですが
郷の誉さんは、全般的にお酒だけでも、
お料理と合わせてもよし!のお酒です。
まさに美味しいお酒です。
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H16.9.10 「ウエストマール・トリプル」 |
輸入ビール“ウエストマール・トリプル”。
ベルギーのトラピストビールです。
トラピスト修道院で造られたビールを
トラピストビールと言います。
ベルギーでは、5ヶ所で造られています。
淡い黄金色のビール。
グラスに注ぐと、きめ細かな白い泡が広がります。
クリーミーな泡立ち。かなり泡立ちがいい。
爽やかなフルーティな香り。味わいも爽やか!
口に含むと香ばしさや甘さをかんじ
後味にほろ苦さがあります。
ふたくち、みくちと味わう程に、ほろ苦さが増していきます。
このほろ苦さがお料理に合う!
ラタトュイユ(野菜たっぷりトマト炒め煮)と合わせると
ラタトュイユの酸味とビールのほのかな酸味が心地よく
ビールのキレが増します。
後からやさしい麦の甘味も感じて美味。
ついついお料理もビールも進んでしまいます(^○^)
飲み口のよい度数を感じさせないビールですが
アルコール度数は、9%。
お料理をつまみながら、ゆっくりと味わいましょう。
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H16.9.2 「よもぎの露」 |
芋焼酎“よもぎの露”。
鹿児島の小さな蔵元の芋焼酎です。
甘いお芋の香り。
口の中で芋の甘味が広がっていきます。
やわらかく、かなり飲みやすいタイプです。
すいすいと杯が進んでしまいそうです。
ほのかな香ばしさがあり、余韻の甘味がやさしい。
水割りにすると、更に飲みやすく
甘味は抑え目で、香ばしさが若干ふくらみます。
お湯割りにすると、水割り同様、更に飲みやすく
甘味と香ばしさが増します。
やわらかく、やさしい味わいの芋焼酎なので
晩酌には最適です。
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H16.8.31 「誠鏡」 |
“誠鏡(せいきょう) 特醸純米 雄町(おまち)”。
広島の日本酒。
雄町というお米を使っています。
フルーティな香り。
爽やかな酸味が程よくきいています。
辛みとほのかな苦味が心地よい。
マーボー豆腐(我が家は辛さ控え目)に合わせると
豆腐・豚肉の旨味と合わさり、旨さ倍増。
程よい酸味が口の中を洗い流してくれます。
青豆の甘煮とも相性がいいです。
同じ種類のお米「雄町」を使った、当店 大人気
“臥龍梅(がりゅうばい) 純米吟醸 無ろ過 雄町”と比べると、
臥龍梅の方が、無ろ過ならではの旨味がのっていて辛みもあります。
誠鏡の方が爽やかなかんじです。
どちらもおつまみと一緒に味わっていただきたいお酒です。
旨い肴に旨き酒、幸せな時間ですね。
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H16.8.27 「夢想仙楽」 |
オシャレなボトルの麦焼酎“夢想仙楽(むそうせんらく)”。
スペインから空輸したシェリー樽に5年以上熟成されています。
色は、しっかりとした琥珀色、度数は40度です。
甘い樽の香り。口に含むとまず、甘さが広がり
芳醇な樽の香が鼻に抜けていきます。
樽熟成ものの中でもかなり本格派です。
見ため的にも味わい的にも、贈り物に最適です。
もちろん自分で楽しむ用にもおすすめです。
心地よい樽香をゆったりと味わっていただきたいです(^O^)
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H16.8.27 「獺祭 にごり酒」 |
“獺祭(だっさい) 純米 発泡にごり酒”。
この季節に、にごり酒はおすすめです。
白いうすにごりの中にビタミン,ミネラル,食物繊維などが
豊富に含まれています。
甘いお米の香り。
発泡にごりと言うだけあって、かなり舌にしゅわしゅわとした
刺激をかんじます。
爽やかな米の旨味とほのかな苦味が、心地よい味わいです。
このにごり酒のすごいところは、精白が50%!
お米を半分まで磨いているということです。
この精白歩合は、大吟醸クラス。すごいです。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
ちなみに、にごり酒の良いところをあげてみました。
・胃を丈夫にして食欲増進
冷たいものばかり食べて疲れた胃にはもってこいです
・動脈硬化,心筋梗塞など多くの生活習慣病の予防に有効
・お肌をしっとりさせ、つやつやに
・血液循環もよくなり、冷え性や肩こりに効果あり
冷房で冷えた体にやさしい
まさに、残暑きびしいこの季節にはピッタリでしょう!
暑さで疲れた身体をにごり酒がやさしくいやしてくれますよ〜
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H16.8.17 「八重泉 樽酒」 |
泡盛 “八重泉(やえせん) 樽酒”。
度数は43度です。
フランス製の樫樽で長期熟成させた
淡い琥珀色のお酒。
上品な甘みのある樽の香り。
口に含むと、まず甘みを感じ
その後、泡盛らしい穀物香が広がります。
程よい樽香と甘みが鼻に抜けていきます。
バニラのような甘い余韻が心地よい。
焼酎というより、洋酒感覚!
度数が高いので、氷を溶かしながら
ゆっくりとお酒と時間を楽しみたいですね。
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H16.8.7 「水芭蕉」 |
夏らしさいっぱい!今年も入荷しました。
群馬の日本酒“水芭蕉 純米吟醸 生”。
この水芭蕉は、アルコール度数が普通の日本酒より
1度低くなっています。
(普通のお酒はは15〜16度。このお酒は14〜15度です。)
フレッシュなお米の香り。
さわやかな甘みで瑞々しい!
後味にやや辛みがあり切れもいい。
二口目からは、甘み・旨みが増していきます。
ほろ苦さもかんじます。
アスパラのごまドレッシング掛けや、
かぼちゃの含め煮と合わせると
吟醸のかんじが際立ってきます。
今の時期にぴったりのお酒です。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
大好評 水芭蕉 吟醸しぼりたては、残りわずかです。
(720mlは完売してしまいました)
吟醸しぼりたての方が、華やかで旨みたっぷりです。
お好みで楽しんでくださいね。
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H16.7.29 「いねむり兎(うさぎ)」 |
麦焼酎“いねむり兎”
常圧蒸留 6年熟成 度数は高く37度です。
甘さと香ばしさの芳醇な香り。
口に含むと、度数をかんじさせない
柔らかな麦の甘みをかんじ
喉元をすぎるころ
香ばしさが鼻にぬけ
舌の上にはビターなほろ苦さが広がります。
まさに大人の味わい。
今までに味わったことがないくらい
旨みの凝縮された麦焼酎!
ロックで、麦の本来の旨みを
味わっていただきたいです。はまります。 |
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H16.7.15 「くどき上手 純米吟醸 木桶仕込み」 |
山形の銘酒“くどき上手 純米吟醸 木桶(きおけ)仕込み”
普通お酒を仕込むには、ホーロータンクを使いますが
昔ながらの木桶に、表面を柿渋でコーティングして
仕込み桶としています。
木桶を使うと温度管理がとても難しいそうです。
ほのかな木の香り。心地よい吟醸らしさをかんじ
濃い目の甘味と酸がバランスよく
深みのある味わい。
日本酒度は+1ですが、体感ではもう少し辛味を感じます。
くどき上手さんらしい、旨みたっぷりのお酒なので
お酒だけでも充分美味しくいただけます。
ほのかな木の香りに癒されます〜。
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H16.6.28 「土佐しらぎく 純米吟醸 吟の夢」 |
久しぶりの商品紹介です。
いつの間にか、ずいぶん暑くなりましたね。
こんな暑い日にもってこいの日本酒。
“土佐しらぎく 純米吟醸 吟の夢”。
高知県のお酒で、地元米 吟の夢というお米を使っています。
このお酒は、微発泡(もちろん自然発泡)。
まだ発酵途中のお酒です。
薄にごりなので、お好みで瓶を軽く上下にして
にごらせてもよし、そのままでもOKです。
まだ発酵途中のお酒なので、ふきだしてしまう事もありますので
上下ににごらせる場合は、少しおいてからフタを開けた方がいいです。
心地よい吟醸香。
舌にシュワシュワッとした爽やかな刺激。
程よい酸味・苦味・辛味・旨味が、口の中にはじけます。
暑い日にはピッタリ。
お酒だけでも充分に楽しめます。 |
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H16.5.28 「磯娘」 |
芋焼酎“磯娘”。(いそむすめ)
八丈島の島焼酎。
黒麹仕込みで3年熟成です。
普通、芋焼酎は米麹を使いますが
この磯娘は、麦麹を使っています。
香りは、爽やかな甘い香り。
同じ蔵の麦焼酎に通じる甘〜い香り。
味わいは、飲みやすくスッキリとしていて、少し辛味もあります。
後に、ふわっと芋の甘味がやさしく口の中に広がります。
キレはよいので油を使ったお料理とも好相性。
なすとトマトと豚肉の炒め物と合わせると
お料理のこってりとした美味しさと磯娘のすっきり感が
うまく調和して、どちらも進んでしまいます(^_-)
水割りにするとすっきり感が強まります。
あまり冷やしすぎず、焼酎多めの方が
芋の甘味が引き立ちます。
お好みでどうぞ。
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H16.5.12 「くどき上手 酒未来」 |
山形県の地酒“くどき上手 純米吟醸 酒未来”。
このお酒の特徴はなんと言っても使っているお米。
「酒未来」と言う山田錦の改良品種を使っています。
18年もかけて開発されたお米で、しかもこのお酒を
使って造られたお酒はこのお酒だけなのです。
華やかな香り高く、なめらかなお米の旨味、やわらかな味わいです。
日本酒度は+1なのですが、心地よい辛味をかんじ
後味はすっきりしています。
タケノコと油揚げの煮物とあわせると、
お酒のまろやかさとぴったり。
当店では、限定30本入荷です。
お早めにどうぞ。 |
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H16.5.4 「富士錦」 |
静岡県の地酒“富士錦 純米大吟醸”。
この蔵元は、平成十六年三月に行なわれた静岡県清酒鑑評会で
42出品中、第1位、そして静岡県知事賞の栄冠を獲得しました。
蔵で最もうれしかったのは、社員と蔵人たちの笑顔、
会社内が一段と明るくなったそうです。
これまでの春は、「すみませんでした」の言葉で
杜氏さんは蔵をあとにして帰っていましたが
この春は、9回目にして初めてニッコリ笑って帰っていかれたそうです。
このお酒は、鑑評会に出品するために
一番最初に垂れ落ちてきた雫酒を別取りにして
特別に商品化されたものです。
上品な吟醸香で、口に含むとフワッと広がり
透明感のある味わいでほのかな辛味があります。
バランスのよさはさすがです。
純米大吟醸ですが、キレがよいので飲み飽きしません。
おしゃれなブルーボトルで木箱に入っています。
贈り物にも最適です。
もちろんご自分で楽しんでいただいてもOKです。
只今、試飲できます。
数量限定品ですので、お早めにどうぞ。 |
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H16.4.21 「初夏の酒」 |
日差しが眩しい季節になりました。
初夏を先取り、おすすめの日本酒をご紹介!
“初夏の酒”(はつなつのさけ)。
東京都の澤乃井さんの生酒です。
その名のとおり、爽やかなさらりとした味わいで
ほのかな米の甘味があります。
ふんわり、やさし〜〜い気持ちになりますよ。
本醸造タイプですがアルコールを感じさせません。
アルコール度数も13〜14度と低めで女性にもおすすめ。
お料理とあわせると、また違った印象です。
ほうれん草のおひたしのように、甘味のある食べ物と合わせると
お酒にメリハリがついて美味しさ倍増!!
お試しあれ。
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H16.4.16 「三州 梅みりん酒」 |
あま〜いお酒“三州 梅みりん酒”。(さんしゅう うめみりんしゅ)
あまいだけでなく、体にいいお酒。
梅の実と本みりんだけで造られています。
昔の人は、健康増進のためにみりんを飲んでいたそうです。
お砂糖は使っていません!みりん本来の甘味だけです。
普通の梅酒より、とろりとして濃縮感があります。
アルコール度数は10%。
ビールより高く、ワインほどはないですね。
甘味があるので度数を感じさせません、飲みすぎ注意です。
ほのかなみりんの風味と梅の爽やかな香り。
甘酸っぱく、コクもあります。後味はすっきりとした味わいです。
ロックがおすすめ!
大き目の氷を浮かべて、溶かしながら味わいたいですね。
水割りもイケます。
紅茶にお砂糖のかわりに入れても良いですよ。
風味のあるレモンティのような味わいです。
食前酒や食後酒、寝酒に、くつろぎのひとときをお楽しみ下さい。
残念ながら、梅の実は入っていませんので、あしからず・・・。
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H16.4.14 「高砂 純米 生原酒」 |
新入荷の日本酒“高砂 純米 生原酒”。
当店のある静岡県の地酒。
もうずいぶん永いお付き合いの蔵元です。
ひいおばあちゃんの頃からかな・・・
お米は兵庫県産 山田錦を使っています。
新酒の爽やかな香り、繊細でやわらかな米の旨味があり
程よい酸味と辛味のあるお酒です。
卵焼きや野菜いっぱい餃子と合わせると
お酒のやわらかい旨味もお料理の美味しさも味わいつつ
口の中はさっぱりとして、程よい辛味が残ります。
心地よい酸が、口の中を洗い流してくれます。
またひと口、またひと口とお料理が進みます。
もちろん、お酒も進んでるんですけどねっ。 |
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H16.4.8 ちまたで話題沸騰!「紅酢」 |
紫芋『アヤムラサキ』を使って造られたお酢、紅酢。
香りも華やか味わいもマイルドで、鮮やかな紅色。そして、カラダにいい
ポリフェノールがたくさん含まれています。
健康のために、この紅酢を一緒についてくる小さなカップに
半分〜1杯を10倍に水で薄めて飲みます。
お好みでハチミツや砂糖を入れて。
これを飲んで、体脂肪が減ったという方もいらっしゃいます。
その他に普通のお酢のようにお寿司に使うと、
桜色のお寿司のできあがり。
実際に作ってみました。美味しくできました。見た目もとっても綺麗。
今の季節にはもってこいですね。お花見にどうぞ。 |
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H16.4.6 黒糖焼酎「杜氏の隠し酒」 |
ジャパニーズ・ラム、黒糖焼酎です。
この「杜氏の隠し酒」は、黒麹仕込み5年熟成です。
とにかく、香りがいい!
とにかく、ロックが旨い!
濃厚な蜜のあま〜い香りが辺りに広がります。
度数が高いので、辛味も感じますが旨味もたっぷり。
ロックでちびちび味わっていただきたいです。
30度の黒糖焼酎にはない、芳醇なコクがあります。
おすすめです!!
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H16.3.31 志太泉 純米吟醸生酒 八反35号 |
今年も、入荷いたしました。昨年よりも早い時期の入荷!
静岡県藤枝市“志太泉 純米吟醸 八反35号”です。
乳性を感じさせつつ、ふくらみのある香り、
極めてなめらかな旨味と酸味が少しずつ広がり、深みをまし、
苦味と辛味がキレの良さを引き立てます。
飲み飽きすることなく、ゆっくりじっくり味わいたい日本酒です。
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H16.3.30 さぁ、飲み比べ!麦焼酎 つくし |
麦焼酎“つくし”は「白ラベル」と「黒ラベル」があります。
「白ラベル」は、さわやかな香りで軽いさっぱりした味わいが
特徴で、低温蒸留法の減圧蒸留で上品でさわやかな個性を
引き出しました。
「黒ラベル」は、麦の香ばしい香りとしっかりとした深い味わいが
特徴で、昔ながらの常圧蒸留で麦焼酎本来の個性があります。
両方とも、黒麹を使用し、5年以上寝かせた原酒をブレンドした
やわらかな口当たりをお楽しみいただけます。
「つくし」という名前は北部九州の古代王朝筑紫国(つくしのくに)
にちなんで名付けられました。
蒸留方法の違いが、どのような個性の味わいを
引き出すのか、ぜひ飲み比べてお楽しみ下さい。
飲み比べの後は、こっそり二つをブレンドして「オリジナル焼酎」
なんていかがでしょう。またまた、楽しめますよ。 |
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H16.3.23 只今、人気急上昇! |
只今、大人気。静岡県静岡市清水の日本酒、臥龍梅(がりゅうばい)。
“臥龍梅 純米吟醸 むろか生原酒 雄町(おまち)”。
備前 雄町というお米を使っています。
フレッシュな爽やかなお米の香り。
口に含むと臥龍梅らしい上品な米の旨味。
心地よい酸とほろ苦さが広がっていきます。
後味にほどよい辛味で、特にキレ味がいい!
今までのお米違いの純米吟醸 むろか生原酒シリーズの中では
一番味がのっているかんじ。
一番お料理向きなお酒です。 |
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H16.3.18 日置桜(ひおきざくら) 強力(ごうりき) |
春らしい名前の日本酒、鳥取県の“日置桜 強力”。
純米吟醸 生酒。
強力というお米を使って造られています。
開けたては、さわやかな香りですっきりとして
飲みやすいお酒です。
が、時間がたつにつれ、味がのってきます。
開けてから1週間たったものは、米の旨味が
ほどよくでています。
強力というお米の特徴がよく表れています。
強力は、時間がたっていくとだんだん味がのってくるお米です。
時とともに味わいをくらべて楽しんでいただけます。
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価格1,8L 税込 3,150円
ご好評につき、完売しました。
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価格720ml 税込 1,575円
ご好評につき、完売しました。 |
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H16.3.13 上亀元(じょうきげん) |
山形県の“上亀元 純米吟醸 亀の尾”。
待っていました、ついに入荷です。
毎年この時期に出荷されるので、たいへん楽しみにしていました。
山形県の“じょうきげん”と言えば、「上喜元」と書きますが
このお酒だけは、「き」の字が亀になっています。
亀の尾の「亀」。
亀の尾というお米を使って造られています。
しかも蔵の社長自ら作ったお米です!
香り高く、さわやかな心地よい香りです。
開けたては、ほんの少しシュワ感をかんじます。
味わいは、すっきりとした上品な旨味があり
後味に辛味があります。
お酒だけでも、おつまみをつまみながらでも、どちらでもバッチリ。
上喜元さんは、お米違いでいろいろお酒が楽しめます。
酒好きには、たまりません(^_-)
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H16.3.11 由利正宗 純米大吟醸生酒原酒 |
秋田県“由利正宗 純米大吟醸生酒原酒”。
厳選された酒造好適米(山田錦)兵庫県産を35%まで磨き、
蔵元の技術を結集して造られた最高級の純米大吟醸です。
さわやかと上品さを兼ねた吟醸香、何度も何度も盃を鼻に
もっていきたくなります。はぁ〜と思わず声が・・・。
さらりとしているようで、ゆっくり旨味と辛味がでてきます。
雪肌のようにさらりとした、芳醇な味わいです。
酔い心地もゆっくりふわふわ。いつのまにか頂いてしまいます。
旬のお料理とぜひお楽しみ下さい。 |
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H16.3.10 梟(ふくろう) |
麦焼酎“梟”。
長期樫樽熟成 40度。
淡い琥珀色でやさしい甘い香り。
度数をかんじさせない、やわらかな飲み口です。
麦焼酎ですが、米麹を使っているので
やさしい甘味があります。
樫樽貯蔵の麦焼酎は当店にもいろいろありますが
この梟がいちばんやさしい味わいだと思います。
ラベルもオシャレで、名前も縁起がいいので贈り物にもいいですね。
ロックで氷を溶かしながら、好きな音楽でも聴きながら
ゆったりと味わって飲みたいお酒です。 |
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H16.3.9 紅椿 |
芋焼酎“紅椿”。
カメ壺仕込み、貯蔵酒。
やわらかなやさしい印象。
甘い芋の香り。程よい芋の甘味が口の中に広がります。
後から、ほのかな辛味と香ばしさがあります。
貯蔵されているので、丸みのある味わい。
720mlはブルーボトルのキカイ瓶でオシャレです。
爽やかさを味わいたい方は、ストレート・ロックで。
スパイシーさを味わいたい方はお湯割りで。
その日の気分やおつまみで、味わいをお楽しみください。
お湯割りにするなら割り水しておくと尚一層、良いと思います。
個人的には、やわらかな芋の甘味を堪能できる、ストレートやロックが
おすすめです。あなたは、どっち?
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H16.3.4 尾瀬の雪どけ 第2弾 |
群馬県の“尾瀬の雪どけ 蔵内熟成原酒”。
“びん囲い”に引き続き第2弾。
びん囲いは、しぼりたてなのでフレッシュ感のあるお酒でしたが
こちらは比べると落ち着いた印象。
大吟醸のように1回びん火入れ。
蔵内で1年半以上、低温熟成。
旨・辛の調和がよく、辛味もあります。
イメージは、白ワインを思わせるきりっとした感じです。
ほどよく酸がきいています。
カキフライ、特にレモンをたくさんしぼったものと合わせると
甘味が増して好相性!
焼肉・焼きとりにもいけますよ。 |
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H16.3.3 菊駒 |
青森県の“菊駒 初しぼり”純米。
花吹雪というお米を使って造られています。
爽快さと甘味のある香り。
落ち着いた旨味があり、辛味・苦味があとから続いていきます。
旨味の中に、あたたかみのある米の甘味があります。
お酒だけでも充分美味しくいただけます。
更にこのお酒はお値段もお手頃、お買得!
美味しくてお買い得で言うことなし。
しかも杜氏さんは、元 志太泉(静岡県)のあの名杜氏。
美味しいこと、まちがいなしです。 |
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H16.3.2 久々に日本酒。 |
久しぶりに日本酒です。
高知県の“土佐しらぎく”純米吟醸 山田錦 無ろ過。
純米吟醸らしい米の香り。
上品。山田錦のやわらかな旨味があり、後から心地よい辛味と
苦味があります。
おつまみをつまみながらいただくと、旨味が更に増し
口いっぱいに広がります。
切れよく、程よい辛味と苦味でお酒だけよりも深みが増したかんじ。
この土佐しらぎくは、飲めば納得ですが
ワンランク上の旨さです!
まずお酒だけで味わって、上品さをかんじ、
それからお料理と合わせて無ろ過の旨さを味わって
このお酒の美味しさを堪能していただきたいです。
私は、ごま鍋(豚肉と野菜の鍋をごまドレッシングでいただく)を
食べた後にお酒を味わってみましたが、
山田錦の旨味が際立つように思いました。
相性バツグンです。
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H16.3.1 ついに入荷! |
ついに本日入荷です!
新種の芋、ムラサキマサリを使って造られた芋焼酎
“赤江 25度”です。
昨年大人気だった芋焼酎“赤霧島”と同じさつまいもを
使って造られています。
蒸留の仕方はおなじ常圧蒸留、違う所は、赤江は無ろ過。
旨味たっぷりの一味違ったこだわりの芋焼酎です。
ムラサキマサリは新種の芋なので収穫量も限られ
当然、造られる焼酎も限られています。
赤ワインを思わせるような果実味のある香り。
やさしい飲み口で独特の旨味があります。
他の芋から造られた芋焼酎とは味わいがちがいます。
ストレート・ロック・水割り・お湯割りなど、お好みでどうぞ。
ロックにすると、すっきりとした中にほのかに旨味があり
飲みやすいので、すいすい杯が進みます。
お湯割りにすると、香りが引き立ち、更にやわらかに
旨味と辛味の交互のハーモニーが味わえます。
ぜひ味わっていただきたい焼酎です!
初垂44度は、近日入荷の予定です。乞うご期待! |
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H16.2.28 大平 |
泡盛“大平 8年古酒”30度です。
この泡盛は、その名のとおり平和を願う気持ちを
酒銘にしています。
ひとくち口に含むと、コーンを思わせるすっきり感をかんじ
そのあと、おだやかな旨味が広がります。
味わう程に甘味が増して、コクと旨味が引き出されます。
魚介類のフライと合わせると大平の甘味が引き立ちます。
さらにこの泡盛のいいところは、8年古酒なのにお値段が
お手頃。うれしい限りですね。
今はストレートで味わっていますが、ロック・水割りもおすすめ。 |
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H16.2.26 おびの蔵から |
麦焼酎“おびの蔵から”(宮崎県 小玉醸造)。
お湯割りにしてみました。
麦のやさしい香りで、やわらかな飲み心地。
身体にしみ入ります。
常圧蒸留した焼酎と減圧蒸留した焼酎のブレンドなので
両方のいいところがよく表れています。
常圧蒸留の麦の甘味と減圧蒸留のすっきりした
爽やかな辛味があります。
ほどよい辛味がお料理を引き立てます。
飾らず気取らず、普段のおかずと合わせたいお酒です。
もちろんお酒だけでも充分楽しめます。
仕事が終わって疲れた身体に心地よい、癒される一杯です!
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H16.2.25 蒼い永劫(あおいえいごう) |
芋焼酎“蒼い永劫”(宮崎県 落合酒造場)。
芋と米のブレンドで黒麹仕込みです。
一次二次ともカメ仕込です。
落合酒造さんらしい甘い芋の香り、
味わいは香りそのままに、やわらかな芋の甘味と
黒麹のコク、後味に米のすっきり感が表れています。
キレがよいのでどんなお料理でも合いそうです。
これまでは一升瓶しかありませんでしたが、
最近、4合瓶サイズも入荷しました。
それから落合酒造場さんから新しい芋焼酎が近日、入荷予定。
とても楽しみですね。
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H16.2.24 獺祭(だっさい) |
今夜は日本酒。山口県の“獺祭 遠心分離50”
純米吟醸 生酒です。
山田錦を50%までみがき、遠心分離機で
もろみから酒を分離しています。
爽やかな米の香り。
このお酒の印象を一言で表すと、知的な印象。
きれいな味わいです。
さらっとした絹のような口当たり。
旨味も程よく、後味に辛味もあり
すっと消えていきます。
飲みやすいお酒なので、女性にもおすすめです。
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H16.2.21 がんぼう |
“がんぼう”、米焼酎です。
前に紹介した“レモンのお酒”と同じ
広島県の日本酒蔵で造られています。
爽やかなお米の香り。
ピリピリしたかんじは全くなく
やさしい米の甘味があり、まろやか。
広島県 有数のタケノコの産地、竹原市 小吹(こぶき)で
造られた竹炭でろ過をしているので、
すっきりとした飲み口です。
1本に1コ、おまけで小さな竹炭がついています。
ちなみに竹炭は、ミネラルを豊富に含んでいて
水道水に浸しておくと美味しい水ができたり、
ご飯を炊く時に入れると美味しく炊き上がったりするそうです。
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H16.2.20 刈穂 番外品+20 |
秋田県の日本酒“刈穂 番外品+20”。
山廃純米 生原酒で日本酒度+20。
その名のとおり番外品、超辛口です。
今年の刈穂は、シャープな印象。
山廃というと、落ち着いた熟成香(力強く、複雑な風味)
がありますが、このお酒は吟醸の香りです。
口に入れた瞬間はすっきりとしていて一瞬、苦味があり
徐々に辛味が舌に伝わっていきます。
さすが+20、結構辛味があります。
後味にキレがあります。
原酒ですが、さほど原酒というかんじはないです。
アルコール添加でなく、純米酒でこれだけの辛さ!
杜氏さんの技は、さすがです。
本物の辛さを味わいたい方におすすめです。
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H16.2.18 いちごのお酒。 |
奈良の日本酒蔵 梅乃宿さんの造る“飛鳥ルビー”。
いちごのリキュールです。
日本酒蔵らしく、日本酒がベースとなっています。
ほんのり、うす紅色でイチゴジャムを思わせる甘い香り。
ほどよい甘味と酸味で、まさにイチゴジュース。
キンキンに冷やしてストレート・オンザロックでどうぞ。
お酒が弱い方にもおすすめです。
飲み口がよいので、どんどん飲めちゃいます。
ただし、アルコール度数は8%。ビールより強いです。
くれぐれも気をつけましょう。 |
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H16.2.14 尾瀬の雪どけ |
群馬県の日本酒“尾瀬の雪どけ びん囲い”。
純米吟醸・無ろか・無加水・本生 しぼりたてです。
「ダンチュウ」という人気雑誌の3月号に掲載されています。
尾瀬の雪どけさんの蔵元は、洗米の作業と火入れの作業に
特にこだわりを持って造られています。
このお酒は、しぼったお酒をすぐにびんに詰め、
急冷して貯蔵しているので(びん囲い)
フレッシュ感バツグンです。
爽やかな香りも際立っています。
山田錦のやさしいのうまみがあり、
お酒の名前のように口の中で雪がとけていくような、やわらかな印象。
和食によくあいます。
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H16.2.12 天の戸 美稲(あまのと うましね) |
秋田県の日本酒“天の戸 美稲”。
特別純米 無ろか生酒 しぼりたてです。
すがすがしい果実をおもわせる香り。
口に含むと、最初はすっきりしたかんじなのですが
口の中でじわじわ旨味がにじみでて
それとともに辛味もかんじます。旨い!!
キレよし。香りよし味よしの芳醇旨口です。
お鍋が食べたくなりますよ〜 |
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H16.2.10 上喜元(じょうきげん) |
山形県の日本酒“上喜元 純米吟醸 八反(はったん)”。
1回火入れで、八反というお米を使って造られています。
フレッシュで上喜元さんらしい丸みのある米の香り、
ひとくち目はやわらかな飲み口、ふたくち目は辛味・苦味をかんじ
八反らしい一本芯のとおった米の旨味があります。
キレもいいです。
720mlは完売して再入荷の
“上喜元 しぼりたて 特別純米 五百万石”より
八反の方が、辛味もあり、きりっとした印象です。
同じ蔵元でも使われるお米によって、
それぞれ香りも味わいも異なります。
いろいろ味わっていただけると楽しいと思います。
上喜元さんの場合、どれも美味しいので迷ってしまいますが・・・
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H16.2.9 “黄麹蔵” |
芋焼酎“黄麹蔵”。
その名のとおり、日本酒造りに使われる黄麹で造られています。
(普通の芋焼酎は、白麹仕込み)
香りも芋焼酎 特有の芋くささはなく、すっきりとした印象。
飲み口も軽快で、ごくわずかにやさしい芋の甘味をかんじ
すっきりとキレがよいです。
喉もとをすぎ、香りが鼻に抜ける際にほのかに芋の香りを感じます。
仕込水は、霧島山系の伏流水を使っています。
飲み方は、ロック、水割りがおすすめ。
昔ながらの味わいのある芋焼酎とくらべると、かなり上品な印象。
香りも味わいもすっきりとしているので、
芋焼酎 初心者におすすめです。
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H16.2.6 香華(こうげ)。 |
香り華やかと書いて、香華(こうげ)。
珍しい!かぼちゃの焼酎です。
封を開けると、ほのかなかぼちゃの甘〜い香りが辺りに広がります。
口に含むと、フレッシュなかぼちゃを連想させる、やさしい甘味。
5年熟成されているのでまろやか。
あと味は軽やかですっと抜けていきます。
ブルーの淡い色の瓶でとってもオシャレ。
軽く油を使ったお料理(フレンチや炒め物)によく合い、甘味がまします。
甘味のあるお料理とは、逆に辛味を感じすっきりさわやか。
不思議と、幅広くいろいろなお料理と、おいしく楽しめます。
ストレート・ロック・又は水割り・お湯割、その日の気分でどうぞ!
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H16.2.2 手取川 あらばしり |
石川県の“手取川 あらばしり”。
昨年、入荷しました手取川 しぼりたてシリーズ第二弾。
吟醸 生酒です。
吟醸という表示になっていますが、
造り(お米の磨き歩合)的には大吟醸。
兵庫産の山田錦を使って、お米よし!磨きよし!品質バッチリ!
とってもお買得です!
このお酒の特徴は、香りのよさ。山田錦の米の心地よい香り。
これを最大限に味わい楽しむ方法は、
飲む数時間前に、冷蔵庫からだし(室温にするつもりで)
封をきって下さい。※生酒なので、もちろん要冷蔵なのですが。
飲む頃には、より香りが引き立ち、ふくらみのある
バランスのよい味わいがお楽しみいただけます。
辛口でキレもいいです。
甘海老の刺身やかぼちゃの含め煮など
素朴な味わいの和食に合いそうです。 |
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H16.1.30 栗焼酎。 |
“奥伊予”(おくいよ)と“栗媛囃子 薔薇”(くりひめばやし ばら)
という二つの栗焼酎です。
この蔵は、愛媛県にあり、四国唯一の焼酎専業の蔵元です。
地元産のしろかわ栗を100%使用、麦麹で仕込まれています。
奥伊予は、25度 7年貯蔵。
やさしい飲み口で栗のほくほくした甘味を感じます。
すっきりしたキレがあります。
栗媛囃子は40度。栗の旨味が凝縮されています。
度数が高いので、ロックや水割りで楽しみたいですね。
どちらもなめらかな栗焼酎です。
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H16.1.28 竹の翁 |
芋焼酎“竹の翁”。鹿児島の植園酒造さんの限定焼酎です。
植園酒造さんと言えば、杜氏が蔵元を兼ねている小さな蔵元。
代表銘柄は“園の露”というおいしい芋焼酎があります。
この竹の翁は、石蔵カメ壺仕込み、麹は黒麹で造られています。
やさしい、おいしそうなお芋のいい香り。
飲み口はマイルド。
やわらかな芋の甘さが広がり、焼酎が喉を通り抜けた後に
黒麹のうまみがふくらんでいきます。そしてすーっとキレていきます。
同じ蔵でも、園の露の方が、香りもスパイシー。
竹の翁は、上品。香りのよさはピカイチです。 |
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H16.1.24 日本酒蔵の梅酒。 |
今夜から、商品のの紹介は、こちらのコーナーに、
日々思ったことを“Private Diary”という別のコーナーに
書き込むことにしました。
あわせてよろしくお願いします。
今夜は奈良県の日本酒蔵 梅乃宿さんの梅酒
“鶯梅(おうばい)”を味わっています。
酒名は、蔵の庭にある樹齢300年の古い木に
鶯(うぐいす)が飛来し、その風雅なさえずりを楽しませて
くれることにちなんでいるそうです。
蔵人たちが、ひとつひとつ丹念に手洗いした梅の実を
自分たちで醸した日本酒で丁寧に漬け込んでいます。
グラスに注ぐと梅の甘酸っぱい香りがふわっと広がります。
口に含むと甘味が口いっぱいに広がります。
世間一般の梅酒にくらべると軽い飲み口。
ストレートやロックで楽しんでいただくのがおすすめです。
梅乃宿 鶯梅 720ml 1,050円
1,8l 2,100円
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